第5回 タイ国認定グリーンカレー【マンゴスチン/越谷市】〜久伊豆神社
運良く晴天の週末が続きますね。今回もグリーンカレー欲を満たしに、越谷市にあるマンゴスチンさんに行って来ました。
越谷は以前住んでいた事もあり、お店情報の地図を見て、なんとなく場所は分かります。松戸をでて、お店に弾丸直行。早速入店し、ゲーンキャオワーン(メニュー表記。グリーンカレー)を注目します。
ゲーンキャオワーン 1350円+ライス 200円(税込)
これぞグリーンカレー!スパイスとココナッツミルクとナンプラーの混ざった良い香りが食欲をそそります。
丁寧に皮がむかれたナスと、プリプリした鶏肉を中心に、具沢山で食べ応えバツグン。主張しすぎない程度に各種スパイスやハーブで香りづけされ、お店独自の味わいになっています。
これアレだ。インドカレー屋の出口にあるスパイスの味(フェンネルシードと言うらしい)。
タイの商務省が認定した、『タイセレクト』のお店との事。なるほど本場の味(タイ未経験)。
卓上には自由に使える調味料が。
知識不足でおっかないので使いませんでした。
昔越谷に住んでいて、このお店の前も毎日のように通過いたのですが…。引っ越してから気がつく良いお店。通うにはなかなかのお値段ですが、とっても美味しかったです。
欲を満たされ退店。お店の目の前がすぐ歩道で、自転車がバンバン走っています。恍惚としたままお店を出て接触事故に遭わないようにご注意を。
マンゴスチンさんを出て、越谷市内を少しだけ北上。元荒川沿いにある、久伊豆神社へ向かいます。
神社へ続く長い参道。日差しの強い日ですが、木々に遮られて程よい木漏れ日に。涼しい風が吹き抜けていき、とても心地よく。このまま参道脇のベンチに腰掛けて昼寝でもしたくなります。
参道を数百mも進むと本殿が奥に見えます。
神鏡が飾られているのが奥に見えます。とても綺麗な神社ですが、越谷市民時代はやはり気がつかず…。漫然と生活しているだけでは勿体無いと思いました。気をつけよう。
境内にある大きな藤棚。テラスのようにベンチが置かれ、お池を眺める休憩所になっています。池の中にはコイとカメ。
右手のカラスは手が届く位置にいましたが全く逃げません。どうやら亀の餌のおこぼれを狙っている様子。
御朱印をいただき帰途につきます。
往路は松戸から越谷へまっすぐ来ましたが、帰りも同じ道を行くのでは距離的に少し短い気が。そこでぐるっと回り道をして帰る事に。
カマボコの板側をまっすぐ来ましたが、帰りは紅色カーブ側を行く事に。
秋月おいしいですよね。一人暮らしを始めて、スーパーでの買い物の時にカマボコの値段に驚愕した思い出。バカスカ食べてゴメンよカーチャン。
越谷から野田方面に向かい、
野田橋でいつもの江戸川沿いを南下するコースに。
いつもの逆風でしたが、こぎきってスタート地点へ。
今回のサイクリング記録。
これで松戸を中心に東西南北行った事になります。東の取手、西の越谷、南の小岩、北の野田。どこも往復50km以内の近場なので、そろそろ遠出もして行きたいですね。
次は北東の牛久、北西の春日部、南西の都内、南東の千葉市、かな。
梅雨の時期なので、天気が心配ですが…。また来週も晴れるといいなぁ。
ではまた次回。
第4回 甘味しっかり ゲーンキャオワーン【ライティアン/葛西】〜長島香取神社
もう4回目なので記念でも何でもないかな。習慣化したと言っていいレベル。
とか言っていると、ふとした雨なんかで出られなかった時に途絶えそうなので気をつけます。
今日は葛西にある、ライティアンさんに行ってきました。
前回と全く同じ道を行き、道中通りがかりで篠崎浅間神社へ。先週間が悪く頂けなかった御朱印を無事ゲットです。
ポストカード付き。写真は例大祭の時に掲げられる幟との事。江戸川区最古の神社で、この幟も日本最大級だそうです。
そんな例大祭が7月1日ですって。タイミングが合えば覗いてみたいです。
篠崎浅間神社を出た後は、江戸川と別れて西方向へ。江戸川区を縦にまっすぐ流れる新中川沿いに下っていきます。
中川の水門を越えたところで江戸川と再会。合流した江戸川沿いをさらに下って、葛西を目指します。
そして到着。本日の御朱印神社、長島香取神社です。新しい拝殿はとても綺麗。ガラスの奥に見える本殿は、綺麗な彫刻が施されていました。
江戸川区内に8箇所あるらしい、富士信仰のためのミニ富士山。15秒で登頂。
御朱印も頂きました。
そこからすぐ近く、自転車で5分ほど行ったところに本日の目的地、ライティアンさんがあります。
環七沿いの住宅地にある綺麗なお店です。コップンカーと招かれた店内はテーブルが4つ。満席でしたが、ちょうど入れ違いでさほど待たずに座れました。早速グリーンカレーを注文です。
日本向けの普通味と、タイ現地の辛めが選べるとの事。辛めでお願い致します。
ゲーンキャオワーン(メニュー名) 1000円+ライス200円(税別)
一口食べてその強い甘さに驚きました。甘味の中にも唐辛子の辛さが効いていて、ナンプラーの塩気と合間ってご飯が進みます。
別注文のライスは細長いタイ米。カレーを半分も食べない内にライスを完食してしまい、お代わりをしようか悩みました…が、我慢。
先週満腹で自転車を漕げなくなった教訓がありますので…。
メニュー名のゲーンキャオワーンは、そのままグリーンカレーのタイ語表記。直訳だと、ゲーン・キャオ・ワーンで汁物・緑・甘いとの事(wiki先生調べ)。
その名の通り、甘味の効いた美味しいカレーでした。
メインのナスは柔らかく煮込まれ、しっかりと味が染み込んでいます。さっぱりした鳥肉と一緒に食べると丁度いい味わい。写真の赤いのは唐辛子。ついフーフーしてしまうくらいウマ辛かったです。
手を合わせてコップンカーして頂きながら退店。そのまま3キロ程南下し、葛西臨海公園に立ち寄ってみました。
小さなお子さん連れのご家族や、カップルや、外国人観光客で賑わう中。完全に浮いている男1人@自転車コーデ。
そして水族館に乗り込む男1人。チケットを買う声も震えますわ。
サメのお出迎えにテンションが上がります(男1人)
マンボウにもテンションが上がります(男1人)
マグロ速い!テンション(以下略)
水族館を出て、葛西臨海公園サイクリングコースへ。舞浜橋は渡らずに、再々度の江戸川沿いを北上します。川を隔てて見えるのは、ディズニーホテル。あの周辺、良い釣りスポットだそうですね。
行きがとんでもない逆風で大変だったのですが、なんとまぁ帰りも微妙に逆風。更には所々川沿いのコースが工事中で車道を走る事になり…。予想外に帰途がつらい。
追い風で川沿いをすっ飛ばして終わり!とか簡単に考えてたのに。ライスをお代わりしないで正解でした。
道は綺麗。住宅地が近づくにつれ細い道になりましたがそれはそれ。屋形船の基地や、造船所や、溢れかえるクルーザーなど、面白いものも見れました。
向かい風に体力を奪われて心が折れ。
いつもの江戸川沿いを北上しきるコースでなく、途中で6号道路沿いを行く最短ルートへ。車道へ出ず、歩道をゆっくりと、えっちらおっちら。
やっとこゴール。本日の記録です。
梅雨に入ると、天候都合で中々出られない事もありそうですが。風に逆らって走る体力は作りたいですね…。
また次回。
第3回 ご家庭の味のグリーンカレー【マイホーム & クンヤーイ/小岩】〜浅間神社&小岩神社
記念すべき第3回。3回目にして初となる2日連続決行。さらに2社2店連続訪問(何がなんやら
今回はグリーンカレー激戦区、小岩にあるタイ料理屋さん2軒へ行ってきました。
1店目が【マイホーム】さん、2店目が【クンヤーイ】さんです。
2017年6月4日(月)
昨日のサイクリングを天候都合で途中で切り上げた私。
なんとなく消化不良な気分で、予定外の自転車巡業決行です。
前日に切り上げて岐路についたところから再スタート。
晴天の中、江戸川の土手沿いをひたすら下って行きます。
江戸川沿いの土手付近は、いろいろな方の憩いの場。
自転車やマラソンランナーを始め、野球・サッカー・の各種スポーツから、吹奏楽に風景スケッチ・凧揚げまで。さらには陸上ローラースキーや江戸川でのウインドウサーフィンなどなど、みなさんが思い思いに休日を楽しんでいました。
そんな風景を横目に、自転車を走らせるのも楽しいものです。
下りは強い追い風だったこともあり、自転車をこぐ足も順風満帆。
帰りの事はあえて考えません。風やむといいなぁ。
道中、おじいちゃんおばあちゃんに大人気。寅さん記念館や
こち亀の名曲に歌われる『トンガリ帽子の 取水塔』を横目に、江戸川を下っていきます。
今日は葛飾100キロマラソンや、菖蒲祭りが開催されており、江戸川沿いは大盛況。
雰囲気にのまれてついつい菖蒲を眺めに立ち寄ってしまいました。
まだつぼみの方が多め?来週当たり満開かもです。
周りの子供と一緒にオタマジャクシを眺めてしみじみ。ど田舎出身の自分ですが、オタマジャクシを見たのなんて子供以来だなぁ…。
気分転換もそこそこに、そのまま江戸川沿いを南下。今回は時間的にカレーを後回し。土手沿いにある浅間神社を先に参拝です。
大きな立派な鳥居
広めの境内の奥にもう一つ鳥居が。その先の階段を登ると本殿です。
参拝していざ御朱印!
が。
残念ながら本日は神社の方がご不在で、御朱印獲得ならず…
何度もピンポンをおしてすみません。
前回はしっかりゲットできたので、私の魔が悪かったのかと。
気を取り直しで再度江戸川を北上、市川大橋から東京方面へ向かい、本日の2社目の神社へ。
都会の住宅街の中にある異世界感。小ぢんまりとしながらも風格のある、小岩神社です。
巫女さんに案内していた頂き、参拝後に御朱印へ。
隣のページにインクが写らないように、中敷き(半紙)を入れて頂ける神社も多いですが、メッセージ入りは嬉しいですね。
そのまますぐ近くの小岩駅へ。
ヘルメットもグローブもせずにゆっくり進んで1、2分。
細い路地に迷いながら、本日の目的地の【マイホーム】さんに到着!
ビルの2階にあり、看板も色々。迷いながらも入店。
店内はテーブル数が7席ほど。お昼を少し過ぎていましたが、半分ほどが埋まっていました。
さっそくグリーンカレーを注文。メニューの表記が、ゲーンキョーワン(タイ語のグリーンカレー)だったので、少しの間見つからずにアタフタ。
グリーンカレーセット 1000円(税込)
このお店のグリーンカレーは、基本王道ど真ん中。これぞグリーンカレー!といった印象です。
ナス、鶏肉、タケノコ、パプリカが、サラサラとしたルーで煮込まれ、甘い中にもスパイスの辛味がしっかりと。
ライスは少し硬めに炊かれており、スープ系のルーと相まって、お茶漬けのような食いごたえ。
対応して頂いたのが(お店の)おかあさん的な方という事もあり、店名の通り家庭的な雰囲気を感じる事が出来ました。タイのご家庭はこんな感じなのかなぁ。
んが。
味としては大満足ですが、お店の客層からレデイース向けなのか。お茶漬け感覚でサラサラいってしまったからか。
大変申し訳ない事に、量がたりない!(100%自分の食い意地の問題)
が。ここはタイ料理激戦区、小岩。
お店をでて数メートルで、もう一軒のタイ料理屋さんを発見。
食欲に耐えきれず、そのままハシゴグリーンカレーを決行です!!
2軒目のクンヤーイさん。
内装は日本の居酒屋のような、不思議な雰囲気。
ここでも早速グリーンカレーセットを注文。ホールのテレビに流れる野球中継を見ながら待つ事しばし(やはり居酒屋の雰囲気)。
グリーンカレーセット 800円(税込)
ものスゴイボリュームのグリーンカレーセットが!
見るからに具沢山。テンションが上がる上がる。早速一口。
…ん?
グリーンカレーなのは間違いない。
ベースはしっかりとグリーンカレーです。その中に微かに香る、中華料理のテイスト。
上手く説明出来ませんが、中国現地の中華料理で良く味わう、日本にない調味料の味。これは面白い!
スプーンで持ち上げてビックリの具沢山。パプリカだけでも、緑・黄・赤と3種入っています。
タケノコはタケノコですが、味も食感もメンマに違いない。
豚ベースかな?と感じる程度に、ほのかに香る肉の臭み。間違いなく鶏肉です。色々不思議。
独自の路線を行っているのは間違いないですが、全体としてはグリーンカレーとしてまとまったお味。
こうした面白さも食べ歩きの一興です。
既に1食食べている事も忘れ、目の前のカレーをむさぼります。多少癖はあるげど、こりゃまたうまい!
あっという間にこちらも完食。
基本ど真ん中の家庭の味と、特色のある屋台的な味と。ご近所の食べ比べも面白いですね。
大きく膨れたお腹をさすり、そんなことを感じながら帰途へ。
忘れていた逆風の洗礼を全身で感じながら、グリーンカレー激戦区を後にします。
そのまま江戸川を北上し、元来た道を辿って松戸市内へ。
今回のサイクリング記録
来週も晴れるといいなぁ。
また次回
第2回 スパイスガッツリ系グリーンカレー【グッドフレンド/野田市】〜櫻木神社
一度で終わらず続きました。記念すべき第2回。野田市の国道16号沿いにある、エスニックレストラン グッドフレンドさんへ行ってきました。
松戸から国道6号を北上し、柏駅を過ぎたところで16号へ入り、あとはひたすらまっすぐにこぎ続けます。
光るお城を横目に進むと、街中に巨大な観覧車が。森の遊園地と言う名の公園で、お向かいのイオンに以前は別のカレー屋目当てで通っていました。
閉店してしまって、悲しい気持ちで店名で検索をかけたら、松戸市内に本店があったという…。
その観覧車を目印に、ほぼ真東の16号沿いに、南国風のオレンジ瓦屋根のレストランがあります。今回の目的地、グッドフレンドさんです。
タイ料理屋さんは、なんとなくこじんまりとした家庭料理風のお店が多いイメージだったので、その広さにびっくり。
入店すると、バーカウンターが目の前に。夜はワインバーになるようです。爽やかな店員さんに案内され着席。早速グリーンカレーを注文します。
グリーンカレー ランチセット 900円(税込)
選べるドリンク付きで、このお値段はお得な気がします(グリーンカレー脳)
配膳直後から、テーブルに広がるスパイスの香り。食欲をそそられます。
鳥のもも肉が柔らかく煮込まれており、程よい油分が食べ応え抜群。トロッとしたルーの中に、タケノコ、パプリカ、ナスと基本を抑えた具材。
また、このお店では、ローリエを刻んで煮込んでおり、香りがとても強く出ています。好きな人にはたまりません。
ナンプラーの塩気が絶妙に効いており、スパイスの辛さと相まってライスがあっという間に消え去りました。
ライスは形状からおそらくもっちりしたジャポニカ米。サラサラとしたスープ状ではなく、トロミのある濃厚なこのお店のルーとは相性が良かったです。
完食してお店を出たあと、16号を少しだけ戻って野田市内方面へ。
野田市駅の前にそびえるキッコーマン工場。当たりに大豆の香りが漂っていました。
そこから工場の敷地に沿う形で細い道へ入り、グネグネ進む事5分ほど。
鎮守の森に囲まれた、別世界感のある静かな神社です。車などの生活音も無く、境内には本殿から流れる雅楽がわずかに聞こえます。構造が普通の神社と違う気もしますが、勉強不足な為よくわからず。
神社の名にちなんだ、オリジナルの桜型絵馬や
オリジナル御朱印帳も売っていました
【 神水】という看板が書かれた湧き水が。ドラゴンボール世代的にそわそわ。
ただ、煮沸をしないと飲めないらしく、パワーアップは断念。
参拝後、御朱印を頂きました。
2種類の印があり、今回はこちらの桜マークでお願いしました。
元々が平安時代に大きな桜の木の下に社を建てて祀ったのが始まりとの事(御朱印待ちの間の聞きかじり)。
さすがにその木では無いと思いますが、始めて見るレベルの高い高い桜の木が。上の方はサクランボが鈴なりでした。
今度は桜の季節にも来てみたいです。
神社を離れ、西へ西へ。
江戸川の土手にぶつかります。
この江戸川沿いは絶好のサイクリングコース。自転車乗りの方々に愛されています。
今日も多くの自転車乗りが、土手の上を走っていました。一定感覚で速度を合わせて右から左へ。下から見ているとリズム天国みたい。
土手にあがり、あとは松戸に向かってひたすら川沿いを下ります。
こぎやすくて良い道なのですが…この時期は…虫が…
スピードも出せるので、帰りはあっという間でした。このまま川を下ってしばらく走る予定でしたが、天気が崩れて来たので途中帰宅。
土んより雲が立ち込めて。悪魔が来たよサターんDAY(ラーメンズ感)
40kmほどの道のりでしたが、気分転換にはちょうど良いですね。
今回のサイクリング記録
週末にやりたい事があると、平日の心持ちも良い方向に変わりますね。
さて、来週はどこのカレーを食べるかね。
と、考えている時間が楽しくて好き。
とりあえず初回一発で終わらず続きました。また次回。
第1回 どんぶりグリーンカレー 【タイ料理マナ/取手】〜大鷲神社
記念の第一回、お気に入りの自転車コース沿いにある、タイ料理 マナさんへ行ってきました。
何度か食べた事はありましたが、ボリュームがあって嬉しいです。どんぶりのような大きな器に、グリーンカレーがなみなみと!
グリーンカレーセット 1000円(税込)
ココナッツミルクが主体で、油分も少なめのアッサリとしたルーです。
甘めな味の中に、青唐辛子のピリッとしたスパイスも効いています。辛党の私ですが若干涙目になるくらい、しっかり辛いです。
具は皮に切れ込みが丁寧に入れられたナスを中心に、鶏肉、パプリカ、タケノコなど具沢山。鶏肉は胸肉でサッパリしていて、ルーにもよく合いヘルシーな感じ。
ライスも細長いタイ米で、スープに近いサラッとしたカレーによく合いました。
このマナさんですが、タイ料理に使う輸入品の調味料や食材もお店で売っており、お店の一角はさながらタイにいるような感じになっています。
自転車なので本日も購入しませんでしたが、自宅でタイ料理に挑戦する時は車で来て買い込みますかね。
水差しもなんとなくタイっぽい(?)
グリーンカレースパゲッティが気になる…。
マナさんを出た後、お店の裏がすぐに利根川の土手なのでそちらへ。横道を入るとすぐに絶好のサイクリングロードが!
横道を50mほどいくと
利根川の土手に出ます
この道がお気に入り。舗装が若干ガタついている所があるからか、ロードの方の利用が少なく、道はガラガラ。
野鳥の鳴き声を聞きながら、食後の腹ごなしにのんびり進みます。
土手を少し進むと川沿いの道に出て、こんな別世界感のある道に。走っていて気持ちいいです。
そのまま利根川沿いを20kmほど走り、若草大橋を渡って反対側へ。印旛郡栄町に入りました。
少し進んで、折り返し地点の大鷲神社に到着!
急な階段に膝が笑い出す中、息を切らせながら登頂。するとすぐ左手に拝殿が。
手水舎で手と口を清めてから参拝です。
拝殿は小さめながら、お賽銭箱に大鷲の彫刻があったり、中には木彫りの大鷲が居たりと各所に見所が!
また、横手から本殿を見る事ができるのですが、この渡り木が一本の木からの掘り出し彫刻で作られた龍。千葉県内に2箇所しかないそうです。
(もう1箇所は、すぐ近くの駒形神社に。こちらも行ってみましたが、囲いがあって龍はよく見えませんでした)
参拝後に御朱印をいただきました。
こちらにも大鷲が!カッコいい!
使っている御朱印帳。
我が故郷、群馬県の上州一ノ宮。
折り返しポイントでチェックマークを頂いた後は、再び利根川の土手沿いにでて上流へ。
往路は逆風が大変厳しかったですが、反して復路は追い風で楽々。スピードもぐんぐん上がり、自転車を漕いでいて1番楽しい瞬間です。
“坂東一の川” 利根川とお別れし、支流を遡って手賀沼へ出ました。
ここの道は、競技の練習の方から家族の方まで、色々な方がサイクリングを楽しんでいます。左右で自転車用とランナー用で道が別れているので安心です。
南側は綺麗に舗装された道ですが、北側は結構凸凹していますので要注意。
そのまま手賀沼を半周する形でこぎ進め、6号に戻ってゴールの松戸へ。
今回の自転車の記録
平均速度は、食事や休憩中で止まっている時も含めてなので…
誰に見せるブログでもありませんが、日記形式でやれば続く気がする!
3日ぼうずにならないように頑張ろう。